この冬に注意してほしい感染症をご紹介します♪
クリスマス、忘年会、年末と出かけることが増える12月、年始は初詣や成人式などもあり体調管理はしっかりしたいですよね♪大切なイベント前の風邪には気をつけましょう!
第5位 溶連菌感染症
主な症状は、38℃以上の発熱、全身の倦怠感、喉の痛み
また、劇症型溶連菌は命にもかかわるので感染の兆候があればすぐに医療機関で受診しましょう!
第4位 感染症胃腸炎
冬の感染症胃腸炎の主な原因はノロウイルスです。
発症者の嘔吐物や便にウイルスが含まれており、少量で感染します。
第3位 マイコプラズマ肺炎
今年の患者報告が過去最高になるほど、とても流行っています。
初めは発熱。その後乾いた喉が3~4週間程続きます。
第2位 新型コロナウイルス感染症
例年の12月に向け患者報告数がのびています。
高齢者や基礎疾患のある方は症状が重くなると言われています。
第1位 インフルエンザ
主な症状は、38℃以上の発熱、頭痛、筋肉痛や関節痛、倦怠感
感染症の予防をして、楽しい年末を迎えましょう♪